私の愛するミステリー、推理小説
はじめまして、トールと申します。
私は、どちらかというと広く浅くな性格です。
そんな私のブログでは、私がはまったありとあらゆるものを紹介したいと思います。
同時に個人的な意見も書き込みますので、参考にしてください。
今回はミステリーについてです。
私はミステリー、推理小説が大好きでした。
小学校で「明智小五郎と少年探偵団…」シリーズにはまり、西村京太郎、赤川次郎、斉藤栄 等にはまったあと、松本清張をへて、海外の古典、いわゆる本格ミステリーを読み尽くしました。
アガサ・クリスティー、 コナン・ドイル(シャーロック・ホームズ作者)、エラリー・クイーン、 モーリス・ルブラン、 ヴァン・ダイン、ウイリアム・アイリッシュ、 ガストン・ルルー、 エドガー・アラン・ポー、レイモンド・チャンドラー
当時は東京にいたので、通勤・通学時の電車の中とか、家に帰っても推理小説を読みふける環境でした。でも実家に帰ってからは車が通勤の手段となり、すっかり推理小説から離れてしまってます。
今ではもっぱら映画で見る程度です。
ですが原作を読まずに映画、DVDにて感銘、すごい!と思ったのが、
唯一 東野圭吾 でした。
ドラマでやっていた「名探偵の掟」なんかは、ミステリーファンの私からしたら、
おもわず笑ってしまうくらいミステリーのつぼをおさえた内容でした。
「まだ日本にもこんな面白い推理小説家がいるんだ!」
他にも、DVDだけで十分楽しめるものもあります。
(原作とはまったく違う、むごいものもありますが…汗)
今回は私のおすすめの推理小説(ご存知のものもあると思いますが)をご紹介して、終わりにします。
いずれも有名なものです。
「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺し」「ABC殺人事件」
シャーロック・ホームズシリーズ全巻。中でも「バスカヴィル家の犬」
「Yの悲劇」
「813」「奇岩城」
「幻の女」
「僧正殺人事件」「グリーン家殺人事件」
「黄色い部屋の謎」
「長いお別れ」
<番外>・カトリーヌ・アルレー
「わらの女」
では、また!
※追記
昔から不思議に思ってましたが…
殺人事件(人が殺される)が無いとミステリー・推理小説とは呼べないのかな~って…
やはり1番シリアスになるから欠かせないのかな~って…
素朴な疑問です(汗)